全国の大舞台で躍動
全国高等学校定通体育大会が7月のおわり〜8月のはじめにかけて行われました。
長野県大会を勝ち抜いた多くの生徒が参加をし、練習の成果を発揮しました。
剣道は2名が参加。
試合では、どちらの選手も武道の精神を大切にし試合に臨んでいました。
勝ったあとも、相手を気遣い、負けた選手をねぎらう声がけをする姿もありました。
敗退となっても、気力では決して負けておらず、堂々と楽しんで試合をすることができました。
柔道は2名が参加。
個々に積み上げてきた練習の成果を発揮することができました。
講道館で試合ができたことはよい経験になったのではないでしょうか。
卓球は男子1名、女子1名が参加。
どの県の選手も力があり、男女ともに迫力のある試合が行われました。
緊迫した状況の中、粘り強く1点を取りに行く姿に感動しました。
負けて悔しい気持ちもありつつ、全国の舞台で自分の力を試せたことに充実感を感じた2日間となりました。