６月７日(水)　１年生HRの第２回目を行いました。

今回は英語の先生に授業をしてもらいました。

授業の題材は司馬遼太郎さんの『21世紀に生きる君たちへ』

生きていく上で、ヒントになる言葉がたくさんありました。

一文一文丁寧に読み、英語の文章・表現に触れつつ、作者の思いを感じながら、また“自分とは何か”を考える1時間となりました。

文章の中で出てきた大切な単語“Compassion”(＝いたわり、思いやり)

学校生活の中で、助け合うこと、相手を思いやる行動が様々な場面で必要になってきます。

誰かが何かを必要としているとき、印象に残った言葉を思い出し、実践してほしいと思います。