りんご農園ボランティア❶
ボランティア委員会の活動として、農作業のボランティアへ出かけました。
長野市の中条地区にある、元地域おこし協力隊の藤原さんが営んでいるりんご農園へ!
「ふじ」という品種のりんごの収穫をお手伝いさせていただきました🍎
収穫時のポイントをしっかりとおさえて・・・いざ、収穫スタートです!
太陽の光をたっぷりと浴びたりんごは、真っ赤に色づいていました。
高い所は脚立を使って収穫。脚立の立て方をひとつでも間違えてしまうと、大怪我や大事故につながってしまいます。藤原さんから安全な脚立の立て方も教えていただきました。
休憩時に”はねだしりんご”をごちそうになりました。採れたてりんごの丸かじり、とってもフレッシュで贅沢なお味でした☆彡
りんごの選定では、状態がよくサイズが大きいりんごと小さいりんご、傷がついてしまったり状態がよくないハネ出しりんごにそれぞれ仕分け。
収穫したうちの半分ほどのりんごが、ハネ出しに分類される現実に衝撃を受けました。虫食いや日焼けしすぎてしまったりんごもあれば・・・収穫時の不注意で傷をつけてしまい商品価値を下げてしまうことも、体験をもって知ることができましたね。
「お客様の喜ぶ姿を見ること、”美味しかった”という声を聞くことが、この仕事をしていて一番のやりがいですね。」と、藤原さんが語ってくださいました☆彡
次回は、12月の中旬にお手伝いに伺う予定です。その頃にはりんご農園から眺められる北アルプスの山々も、しっかり冬化粧がかかっていそうですね(^^)/