力を出しきった北信越大会 – つくば開成学園高等学校
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1.辰野本校

力を出しきった北信越大会

10月19日(土)・20日(日)に石川県の金沢市・かほく市にて

第72回北信越高等学校定時制通信制総合体育大会がありました。

本校からは夏の県大会を勝ち抜いた、秋まで練習を積み重ねてきた

剣道・柔道・男子バレー・男子ソフトテニス・女子バドミントン・

男女卓球と多くの部活が参加をしてきました。

男子バレー、男子ソフトテニス、女子バドミントン(個人)が優勝を掴み、

ソフトテニスのもう1ペア、柔道が準優勝、

男子卓球(個人)が3位と素晴らしい成績を収めました。

  

 

拠点がそれぞれ違う生徒たちですが、集まって練習をする際には、

限られた時間を大切に、支え合って技術を磨いていました。

その成果が十分に発揮され、今年度の部活動の集大成として

ふさわしい大会になったと思います。

個人、チームだけでなく、団体戦で長野県選抜として参加をした選手は

県内の他の高校の選手と交流を深め、刺激をし合って闘い抜いていました。

また、試合後に他県の選手をねぎらう姿、称える姿もあり、

スポーツを通してそれぞれ成長をすることができました。

活躍する場面があり、自分らしい試合ができ満足する姿もあり…

この大会での頑張りを糧と自信にして、日々の生活が充実したものになることを

祈ってます。

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