“芸術の秋”ということで
11月9日(木)辰野美術館に見学に行ってきました。
今回は辰野美術館開館45周年の記念【長野県立美術館交流名品展 日本の真ん中で美がひらく】を鑑賞してきました。
辰野美術館に所蔵されている作品と県立美術館の作品のコラボレーションを楽しむことができました。
学芸員の方から彫刻・版画・絵画それぞれの作品の説明を生徒たちは真剣に聞いていました。
※撮影ができない場所が多かったため、こちらはロビーでの説明の様子です。
それぞれビビッとくる作品の前で、真剣に感じたことをレポート用紙にまとめていました。
3階の展示では縄文人が着ていたとされる衣服もあり、2名の生徒が着心地を確かめていました。
模様は気に入ったようですが、ちょっとチクチクしたようです…
芸術に触れる、見る機会が少ない中で、とても充実した時間となりました。