サイエンス・ラボラトリー
『熱の正体に迫る!キミの自然観、物の見方が変わるかも!?』をテーマとした理科実験を行いました。
Ⅰ.人類は熱をどのようなものと考えていたか、たどります。
Ⅱ.熱運動の特徴を知る ”動き回る粒”の鑑賞
Ⅲ.実験、機械的に熱運動を激しくできるか?
水筒に入った水を何回も振ると水温は上がるのか、予想をたて実証。また、圧気発火器を使って気体分子の構造を学びました。
Ⅳ.ホッカイロを作ってみよう。
Ⅴ.自然の階層性について。
原子分子の世界、太陽系の世界、銀河系の世界、???の世界・・・異なる階層間では、自然を表す物理量が違うと考えられている!
[生徒感想]
自然界の階層性の話を聞いてゾッとした。 自分たちがいる宇宙そのものが、もしかしたら何者かの一部だったり、管理されていると思うと・・・怖くもあり、面白いなと。
サイエンス・ラボラトリーを通して、”知”への好奇心を高めることができました!